「越冬支援のつどい」は12月27日に形を変えて実施します

歳末恒例の「越冬支援のつどい」ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の予防を徹底するため、例年とは形を変えて実施します。

「つどい」開催は12月27日(日)午前10時30分から12時までで、会場は大津市生涯学習センター(大津市膳所市民センター南隣)4階の視聴覚室です。

今回は3密を避けるため、豚汁や炊き込みご飯の「炊き出し」は行いません。また、市民の皆さんから寄せられた冬物衣料品や日用品などの展示・提供も取りやめます。ただ、紅白饅頭とお米やインスタント食品、マスクなどの入った「食品袋」は、来場された方たちにお配りします。相談コーナー(法律、生活、健康介護相談)は、例年通り開設します。来場者はマスク着用の上、手指消毒、体温測定にご協力をお願いします。

衣類に代わって、お米や食品類の提供をお願いします。

いつもの年には市民の皆様からコートやジャンパー、セーター等々の冬物衣料品をお寄せいただき、「つどい」で展示して、必要な方にもらっていただく「善意のキャッチボール」を行ってきましたが、今回は3密防止の観点から取りやめます。準備しておられる方もいらっしゃるかと思いますが、事情をおくみいただきご了承願います。

今回、善意のプレゼントとしてお願いしたいのが、白米とインスタント食品、レトルト食品、缶詰など保存食品です。これらは「食品袋」に入れて、来場者にお渡しすることにしています。多くの方々からのご支援、ご協力をお待ちしています。提供していただける方は、大津夜まわりの会☎077-521-3603へご一報くださるか、事務所に直接お届けいただければ、ありがたいです。よろしくお願いいたします。