大津夜まわりの会は、多くの皆様方からお寄せいただいた品物を利用者の方たちに無償で提供し、生活の足しにしてもらっています。ご寄贈くださった皆様にはあらためて心からお礼を申しげます。

さて、今年も残り少なくなりました。歳末恒例第19回「越冬支援のつどい」は12月22日（日）午前11時～午後1時の日程で、会場は昨年までとは異なり、新築移転された膳所診療所の新駐車場一帯です。詳しいご案内は後日当欄に掲載しますので、ご覧ください。

本日お願いしたいのは、白米（もしくは玄米）のご提供です。お米はサロン利用者の昼食（原則月、水、金曜、1食200円）のほか、困窮状態にある方への緊急支援に使っています。このお米はこれまでから善意のご寄贈に頼ってきたのですが、今秋はご提供いただけた量が少なく、このままでは間もなく底をつき、越冬支援時に足りなくなる恐れがでてきました。

そこで、余剰のお米をお持ちの方にご提供をお願いするものです。もちろん古米や古々米、玄米でも構いません。ご一報をいただければ、受け取りに参上いたします。窮状をお察しの上、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。